ドイツ現代史研究関連ブログ

西日本を中心に開催されるドイツ現代史研究関連の学会・研究会の情報をお知らせいたします。

公開シンポジウム・九州歴史科学研究会2022年9月例会「中・東欧史から世界史を考える:「王のいる共和政」からポスト社会主義へ」

【日時・会場】

日時:2022年9月3日(土)13時00分〜17時30分

会場:福岡大学A棟2階A202教室/オンライン(Zoom) 

 

【報告】

13時00分〜13時10分 

趣旨説明

 

13時10分〜14時00分 

中澤達哉(早稲田大学)「「王のいる共和政」から「王のいない共和政」へ:立憲君主政と民主共和政をめぐる19-20世紀史への展望」

 

14時00分〜14時50分

福元健之(福岡大学

「1918年ポーランドの独立をめぐる諸問題:ジェチポスポリタ(共和国)の革命?」

 

14時50分〜15時40分

神原ゆうこ(北九州市立大学

「ポスト社会主義と「東/西」の境界:現在の民主主義の多義性を手掛かりとして」

 

15時40分〜16時00分

休憩

 

16時00分〜17時30分

総合討論

 

【参加方法】

参加登録:下記URLから必要事項を記入してください。

https://forms.gle/Ta7C2ntqgHLqRUFP9

参加費無料・要参加登録で、どなたでも参加可能です。参加登録の際は、対面参加かオンライン参加かをご選択ください。なお、対面参加を選択された場合でも、登録いただいたメールアドレスに会議室URLを前日までにお送りいたします。

登録締切:2022年9月1日(木)まで

 

【後援】

2020-2024年度日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究C) 「「市民的理性」の動態についての人類学的研究:中東欧のポピュリズムのフィールドから」(代表・神原ゆうこ)

2021-2025年度日本学術振興会科学研究費補助金(若手研究)「世界史の中の福岡・久留米俘虜収容所:ドイツ兵をめぐるグローカル・ヒストリーの構築」(代表・今井宏昌)